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2023年6月~|岐阜・愛知のおすすめイベント情報

2023.06.16

飛騨高山 酒蔵のん兵衛まつり2023

・日時:6月9日(金)~7月14日(金)
・場所:飛騨高山

 飛騨高山にある6つの酒蔵(平瀬酒造店・二木酒造・平田酒造場・老田酒造店・舩坂酒造店・原田酒造場)を巡って楽しむイベント。「飛騨高山御酒飲帳」購入で、2種類の試飲も楽しめます。飛騨を満喫するチャンス!

エイブル・アート展 動物大図鑑

・日時:7月15日(土)~7月23日(日)
・場所:可児市文化創造センターala

 「エイブル・アート展」は、障がいのある人たちが生の証として生み出した作品を「可能性(able=エイブル)の芸術」として紹介する展覧会。迫力ある「動物」から見えてくる「人間」の表現の世界を、本展を通じてお楽しみください。 

TASCぎふチャレンジ企画展 「Kiyoraのうさぎがいっぱい」

・日時:6月10日(土)~7月17日(月・祝)
・場所:ぎふ清流文化プラザ1F 文化芸術県民ギャラリー(入場無料)

 障がい者の作品や活動の紹介をしたい福祉施設等や個人が主体的にチャレンジした企画展。「大好きなうさぎをとことん描きたい!」という、純粋な気持ちやうさぎに対する愛情のあふれる展覧会です。

【あじさい・見ごろ】越中西街道アジサイロード

・日時:6月上旬~2023年7月中旬
・場所:越中西街道アジサイロード

 飛騨市古川町野口地内から国道41号をそれて、河合町、宮川町に向かう国道471号。
梅雨の時期、沿道に植えられたアジサイが見ごろを迎えます。宮川の流れや、川淵の美しさも見どころです。 

木曽川鵜飼い

・日時:6月1日(木)~10月15日(日)
・場所:木曽川鵜飼乗船場

 木曽川うかいの特徴は、よく見えることです。観覧船は、時にはかがり火の熱気が頬で感じられるほど、鵜舟のすぐ間際にまで近づきます。平成15年からは、より気軽に鵜飼を楽しんでいただくため、昼の鵜飼も全国に先駆けて実施しています。

明治村「明治体感」

・日時:2月4日(土) ~ 7月23日(日)
・場所:博物館 明治村

 雛飾りや菖蒲飾りなど季節にちなんだ日本の伝統行事を紹介。春を感じる「花と果実」をテーマにした色鮮やかな期間限定グルメも見逃せません。大人から小さなお子さままで、五感を通じてお楽しみいただけます。

形原温泉あじさい祭り

・日時:6月1日(木)~6月30日(金)
・場所:形原温泉あじさいの里

 毎年6月の1ヶ月間開催されるあじさい祭り。5万株のアジサイが咲き乱れます。夜間はライトアップされ、昼間と違った風情で楽しめ、運が良ければあじさいの里に住むゲンジボタルを見ることもできます。

特別展 よそおいの美学

日時:6月3日(土)~ 7月17日(月・祝)
場所:徳川美術館

 江戸時代の武家社会では、身分や年齢、季節や儀礼などによる細やかな決まりごとのなかで、格式に相応しく、おごそかに、あるいは美麗によそおうことが求められました。尾張徳川家で誂えられた衣服や装身具などをご紹介しつつ、「よそおい」にかける武家の美学を探ります。

美人画にどきっ!-美女たちには愛される理由があった-

・日時:6月6日(火) ~ 8月6日(日)
・場所:名都美術館

 江戸時代から昭和初期において降盛を極めた美人画は、気品高く清澄で、時に見る者をどきりとさせる色香を醸し、多用な表情によって我々を魅了します。文化や生活スタイルなど時代が大きく変化しても、なぜ近代の美人画がこれほど支持されるのか。当館選りすぐりの美人画作品を通じて、人気の理由に迫ります。

特別展「マリー・ローランサンとモード」

・日時:6月24日(土) ~ 9月3日(日)
・場所:名古屋市美術館


 二つの世界大戦に挟まれた1920 年代のパリ。その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在が、画家のマリー・ローランサンと、ファッション・デザイナーのココ・シャネルです。美術とファッションが互いの境界を越えてダイナミックに展開する様子をたどります。