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2023年7月~|岐阜・愛知のおすすめイベント情報

2023.07.13

【岐阜】

こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界

・日時 7月21日(金)~9月24日(日)
・場所 岐阜県美術館
 「こぐまちゃんえほん」の生みの親、わかやまけん(若山 憲 1930‐2015)の多彩な創作活動を探る、はじめての回顧展です。独特のユーモアあふれる「おばけのどろんどろん」シリーズ、民話をテーマとした絵本や詩集のための挿絵、雑誌の表紙原画、絵本制作の資料など約230点を通し、若山の色あせることのない豊かな作品世界をご覧いただけます。

白鳥おどり

・日時 7月9日(日)~9月24日(日)
・場所 岐阜県 白鳥神社
 郡上には「白鳥おどり」「白鳥の拝殿踊り」「郡上おどり」と3つの踊りがあり、白鳥おどりは約400年の歴史がある伝統的な盆踊りで、軽快なテンポの演目が多いのが特徴。8月13日(日)~15日(火)には、一番の盛り上がりを見せる「徹夜おどり」を3日間にわたり開催されます。

国重要無形文化財 郡上おどり

・日時 7月15日(土)~9月9日(土)※期間中の31夜に開催
・場所 岐阜県郡上市八幡町内
 期間中の31夜にわたり開催される、郡上八幡の夏を彩る一大伝統行事。「かわさき」「春駒」をはじめとした全10種の曲目を毎晩、郡上おどり保存会などの囃子手が生演奏をする。誰でもどんな格好でも参加できる。なかでも8月13日(日)から16日(水)の徹夜おどりは圧巻。

ごちゃまぜフェスタ「TASCぎふのオープンアトリエ」

・日時 7月30日 (日)
・場所 にぎわい広場(岐阜県中津川市)
 「みんなのまちはみんなで創ろう!」をテーマに、「ごちゃまぜフェスタ」が開催されます。「TASCぎふのオープンアトリエ」では、「虫」をテーマに、創作するオープンアトリエを開催。虫のお面なども作れます。

ルーフトップフィールド ビアガーデン SOT△DE(ソトデ)

・日時 7月1日(土)~10月1日(日)
・場所 都ホテル 岐阜長良川
 最上階の絶景とともに楽しめるビアガーデン。串カツ、ピザ、焼き茄子、冷やしそば、五目炒飯、麻婆豆腐といった和・洋・中の約20種類の料理をブッフェスタイルで提供。生ビールやカクテル、ワインなど豊富なドリンクも飲み放題となる。月火水曜には、通常メニューに加えて限定メニューが登場します。

【愛知】

名古屋オクトーバーフェスト2023

・日時 7月7日(金)~23日(日)
・場所 久屋大通公園
 名古屋では今年4年ぶり、10回目の開催となるドイツビールの祭典。本場ドイツのグルメや醸造所から直送された新鮮なビールなどが楽しめるほか、1匹丸ごと味わえる、迫力満点のサバが今年も登場。会場ではドイツの民族音楽を楽団が奏でるステージが毎日行われ、本場ミュンヘンのオクトーバーフェストさながらの雰囲気を体感できます。

SAKAE SAKE SQAURE 2023 ~サカエサケスクエア 2023~

・日時 7月15日(土)~7月17日(月)
・場所 オアシス21
 愛知県酒造組合・岐阜県酒造組合連合会とZIP-FMが企画し、両県の酒造業界の活性化をめざした試飲イベント。名古屋・栄「オアシス21」に各日約25蔵以上、計50蔵(愛知28蔵/岐阜22蔵)が出店。試飲ブースの他、おつまみブースやDJブースを設け「音楽」を聞きながらお酒を楽しむことができます。

尾張津島天王祭

・日時 7月22日(土)・23日(日)
・場所 天王川公園
 室町時代から600年以上も続く、日本三大川まつりの一つに数えられる津島神社の祭礼。津島五車のまきわら船の提灯に灯がともされ、津島笛を奏でながらゆらゆらと天王川を漕ぎ渡る。翌日の朝祭は市江車を先頭に、6艘の車楽舟が能の出し物をかたどった置物を飾り、楽を奏でながら漕ぎ進む。

シャボン玉のコンサートのはじまりはじまり

・日時 7月20日(木)
・場所 名古屋市昭和文化小劇場
 ちょっと変わったオーケストラの指揮者が、来場者を、壊れやすくてまん丸いシャボン玉の世界へ誘う。かた~くなった頭を丸くして、音楽にあふれたクラウンとマイムの不思議なコンサートを楽しもう。

コレクション展 こわい絵のひみつ

・日時 7月28日(金)~9月3日(日)
・場所 刈谷市美術館
 妖怪や亡霊、不気味な生き物など、絵の中には思わずゾッとするようなモノがたくさん登場する。今展では、人間の複雑な気持ちや戦争、社会問題などを描いた作品を紹介し、“こわさ”の秘密を探る。あなたにとって一番“こわい”ものが見つかるかも!?